北海道の城郭 函館市“五稜郭”


◎ 五稜郭の案内看板

◎ 綺麗なお堀でカモメが泳いでました(笑)

半月堡側の架け橋

◎ 五稜郭タワー

大掛かりな復元工事が進められてました

函館奉行所庁舎の復元完成予定図

◎ 市立函館博物館五稜郭分館の五稜郭出土の品々

当時の大砲が展示されてました


五稜郭タワーの展望台拝観チケット

840円でした^^;

旧タワーが60mでしたがコチラは新タワーで107mあり
五稜郭の形状がハッキリ分かるようになりました♪

函館山方面です♪

◎ 五稜郭が広すぎて、カメラに収まりません^^;

五稜郭の模型です
稜堡と呼ばれる5つの突角を配し、星形五角形を呈する外観から五稜郭と呼ばれています。

7年の歳月をかけて元治元(1864)年に竣工した我が国最初の西洋式城塞・五稜郭は慶応3(1867)年4月に大政奉還を経て明治新政府へ引き継がれるまで、蝦夷地の中心地として重要な役割を果たしてきましたが、明治元(1868)年10月、榎本武揚率いる旧幕府脱走軍により占拠され、箱館戦争の舞台となった後は役所としての機能を失い、同4年には旧箱館奉行所庁舎および付属棟などの関係施設も大半が解体されることとなりました。

明治30年まで明治政府陸軍省の所管となり,大正3年からは「五稜郭公園」として一般公開され、昭和27年には「五稜郭跡」の名称で特別史跡として国の指定を受け、以後国民的遺産として保護・保存の措置が図られ、花見時期の1,600本を超えるサクラは、函館公園と並ぶ桜の名所ともなっています。

現在、函館市では平成22年度の完成を目指して箱館奉行所の復元工事を行っています。

※ジャックのお出かけ日記『連休もらったから、とりあえず行っちゃおうin北海道の巻き』