関東地方の城郭 千葉県“久留里城”


久留里城は山の上に建ってます

別名は雨城と呼ぶさうです

途中に堀切がありました

久留里城に到着

◎ 手前には天守台跡があり、隣りに復元された久留里城があります

本丸・天守台跡の看板

◎ 鯱がロープで固定されてます^^;

天守閣からの眺めは最高でした(^_^)/

久留里城の模型

久留里城址資料館は撮影禁止でした

久留里城は室町時代に上総武田氏の武田信長によって築かれた山城(古久留里城)で、以降は信長の子孫である真里谷氏が支配した。
戦国時代には真里谷氏は衰え、代わって里見氏の拠る所となり、里見氏によって再構築され(新久留里城)、佐倉城と共に対北条氏の最前線を担った。
その後、江戸時代には久留里藩の藩庁として再整備され、酒井氏の加増地となった17世紀末から18世紀半ばを除いて、近世城郭として明治維新まで維持されたそうです。

因みに久留里城内に展示品は何も無く、二の丸跡地にある城址資料館に色々展示されていたのですが、撮影禁止と書いてあったので、写真が撮れませんでした^^;

『撮影オフin千葉』の巻き