お堀と東櫓です
土浦城入口
亀城公園
本丸跡の石碑です
入館料は１０５円で、土浦市博物館と共通券になってます
共通の観覧券１０５円・・・安っ!!
土浦城のパンフレット
実際当時に使われていた鯱です
◎ 櫓の外壁構造のモノコック
◎ 東櫓の中は木造作りです
土浦城 本丸の案内
東櫓から見た本丸土塀
◎ 本丸土塀の案内看板
◎ 土浦城 西櫓の案内看板
◎ 土浦城 太鼓櫓門
◎ 土浦城 旧前川口門の案内看板
土浦城⇒亀城公園になるまでの案内
◎ 土浦城時代と現在の分布図
土浦城周辺を囲うお堀
◎ 土浦市立博物館
◎ 高瀬船の模型です 当時は霞ヶ浦で活躍していたそうです
◎ 大名土屋家の文化などが展示されています
◎ 土浦城のジオラマでっす♪
◎ 戦時中のリュックや防毒マスク等
昭和初期の時代に使われていた商品の展示です
しかし、小田氏は上杉・佐竹勢に徐々に圧迫され、小田氏治は小田城を逃れて土浦城に入った。
その後、度々小田城の奪回に成功するが永禄十二年（1569年）の手這坂の戦いで真壁軍に大敗して勢力を失い、元亀元年（1570年）以降は佐竹氏の攻撃を直接受けるようになり、菅谷政貞・範政親子も主君小田氏を補佐して活躍したが、天正十三年（1583年）ついに小田氏治は佐竹氏の軍門に降った。
天正十八年（1590年）、豊臣秀吉の小田原攻めの際に菅谷範政は北条方に加わったため、徳川・佐竹軍に攻められて主君小田氏とともに滅びた。
関東に入った徳川家康は、土浦城を次男で結城家に養子入りした結城秀康の領とし、秀康が越前北ノ庄に移ると、松平信一が三万五千石で入城し、その後松平信吉の代に五千石の加増を受ける。
元和三年（1617年）信吉が上野高崎に転封となって西尾忠永が二万石で入城。以後、西尾忠照・朽木植綱・朽木植昌・土屋数直・松平信興と城主は代わり、貞享四年（1876年）には土屋政直が六万五千石で領する。その後三度の加増を受けて九万五千石となり、以後世襲して明治に至った。
ジャックのお出かけ日記『そうだ、城を見に行こう♪ｉｎ茨城の巻き』
